OpenBSD 7.1をベースにした河豚板 7.1は2022年5月1日に公開されました。
河豚板 7.1では、メモリ上のファイルシステムとして、河豚板7.0までのTMPFS (Temporary File System)に替わりMFS (Memory File System)が採用されています。詳細はリリースノートをご参照下さい。
現行リリース: FuguIta-7.1-*-202209131
# To avoid reboot/halt abortion, uncomment the following line. #/boottmp/umount -f /ram最後の行をアンコメントすることで、/ram がアンマウントされる前に mount_mfs プロセスがkillされる状況を防ぐことができます。
河豚板は、OpenBSDを基にしたライブシステムです。
手軽に使えます
OpenBSDのパッチに追従
柔軟な運用形態
LiveUSBの特徴を活用
サポートツールをご提供
メディアの複製とカスタマイズ
河豚板ガイドは、ライブメディアの作成方法・基本的な使いかたに始まり、進んだ応用・開発ツールの使用に到るまでを順を追って解説している文書です。
河豚板ガイドをブラウザから印刷すれば、そのままマニュアルとして使えます。
いままでに公開された資料です。
現行版の河豚板とは内容的に違っている部分もありますのでご注意ください。
オープンソースカンファレンスで発表された河豚板関連の資料です。