身の回りのインストールベースが増えた。会社にあるものや常時動かしてないものまで含めると11台。全部がソースツリーもってても無駄だし、アップデートの手間もかかるので、修正バイナリのビルドは一台で行い、残りはそれを使って作ったバイナリアップデートパッケージを適用することとした。 と言っても、置き換えたファイルをtar ballとして固めただけだけど。 >http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/ >http://fuguita.org/pub/binary-updates/ **適用手順 [#f67b315d] +ファイル名は ''binupdate-X.X-YYYYMMDD.tgz'' ~ --X.X: OSのリリース --YYYYMMDD: パッケージ作成日付~ +rootで以下のようにパッケージを展開、複数適用する場合は、日付順に。~ cd / tar xvzpf SOMEWHERE/binupdate-X.X-YYYYMMDD.tgz +パッチが適用されたデーモンが走行中であれば、それを再起動する。面倒ならreboot。 **補足 [#y4d9e0d3] カーネルは自前buildして使ってる場合、マシンごとの違いが大きいので個々に コンパイル・インストールしたほうがいいと思う。 カーネルのバイナリでの供給はしない方向で。 ---- [[FrontPage]]