河豚板 - OpenBSDベースのライブシステム†
河豚板とは†
河豚板(ふぐいた)は、OpenBSDを基にしたライブシステムです。
このプロジェクトの第一の目標は、OpenBSDという優れたOSを皆さんに手軽に触れてもらうことです。
加えて、ライブシステムの特性を活かした様々な独自機能を実装しています。
- 以下のプラットフォームがサポートされています。
- i386 - Intel i386 アーキテクチャおよび互換プロセッサ
- amd64 - AMD64ベースのシステム
- arm64 - 64 ビット ARM システム (Raspberry Pi 3/4/5 で動作を確認)
- macppc - PowerPCマイクロプロセッサを搭載したAppleパソコン (試験実装)
- LiveDVD用にISOイメージファイルを、LiveUSB用にディスクイメージファイルを提供しています。
- LiveUSB用のディスクイメージファイルはHDD, SSD, SDカードなどのデバイスに書き込んで使用することも可能です。
もっと詳しく ─ 河豚板FAQ:AIに訊いてみた
リリース†
リリース7.8†
OpenBSD 7.8をベースにした河豚板 7.8は、2025年11月6日にリリースされました。
最新版:
試験実装:
河豚板 7.8の過去のリリース情報はこちら。
河豚板7.7 日本語デスクトップ環境デモ版†
河豚板に日本語デスクトップ環境と主要アプリを入れたデモ版を作ってみました。 このデモ版は、河豚板が一般のライブシステムと同様、手軽に日本語デスクトップ環境が使えることを実証します。
詳細はBBSの記事、 日本語デスクトップ環境デモ版 をご参照下さい。
河豚板-current†
河豚板-currentは、OpenBSDのcurrentブランチをベースに作成された河豚板のバージョンです。
河豚板-currentを使うことで、OpenBSDの最新機能を手軽にお試しいただけます。
- ダウンロードミラーの test ディレクトリから、FuguIta-7.x-amd64_CUR-yymmddn.img.gzの形式のファイルをダウンロードしてご利用ください。
- ビルドと公開は、概ね週に1回程度を予定していますが、基本的には不定期です。行われない場合もありますのでご了承ください。
- これは -current ブランチからビルドされているため、正常に動作するとは限りません。ご了承ください。
手軽に使えます
- DVDやUSBメモリから起動して使えます。PCの内蔵ディスクへのインストール作業は必要ありません。
- 通常のOpenBSDとほとんど同じ感覚で操作でき、内蔵のオンライン・マニュアルもそのまま利用できます。
- OpenBSDのパッケージ管理システムを使い、ソフトウェアの追加インストールもできます。
OpenBSDのパッチに追従
- OpenBSDの開発グループから公表されるErrata (セキュリティ対応や信頼性向上のための修正)に対して都度、対応版を作成しリリースしています。河豚板自身の修正や機能追加も随時行っています。
柔軟な運用形態
- ハードウェアの性能に応じ、3種類の起動モードを選択できます。
- モード0:河豚板の標準的な起動モードです
- モード1:短時間で起動し、省メモリで動作します*1
- モード2:システム全体をメモリに転送し、高速に動作します
- 複数の河豚板デバイスを装着することで変則的なハードウェア構成にも対応できます。
LiveUSBの特徴を活用
サポートツールをご提供
メディアの複製とカスタマイズ
- 動作中の河豚板からLiveDVDの複製やLiveUSBの複製ができます。
- LiveDVD→LiveUSB、LiveUSB→LiveDVDの複製も可能です。
- 複製作業時に内容に手を加えることで、カスタマイズも可能です。
- LiveUSBの複製では、データ保存用パーティションの暗号化もできます。
関連情報
fuguita.org (本サイト)†
ライブメディアの作成方法・基本的な使いかたに始まり、進んだ応用・開発ツールの使用に到るまでを順を追って解説している総合文書です。
河豚板ガイドをブラウザから印刷すれば、そのままマニュアルとして使えます。
河豚板ガイドを読む
河豚板のリリーススケジュール、変更点の説明、使用方法の質問や提案、その他技術的な談義など、様々な話題をやりとりします。
お気軽にご参加ください。
河豚板の動作に関する報告集です。ページ内の報告フォームからどうぞ。
動作報告と同様、「試したけど動かなかった」不動作報告も歓迎します。
EBUG (Echigo BSD Users Group)の勉強会で発表したOpenBSDおよび河豚板関連の資料集です。
オープンソースカンファレンス(OSC)で発表された河豚板関連の資料集です。
外部サイト†
Qiita ─ エンジニア向けの技術ブログサービス†
Qiitaでは、入門者向けのチュートリアルを公開しています。
note.com ─ コンテンツ共有サイト
noteでは、河豚板の設計思想やプロジェクトの運営面などについての文章を公開いたします。
X (旧Twitter)†
Xでは、開発の様子やリリース速報など、タイムバリューの高い情報をお届けいたします。
GitHub ─ プログラムコード共有サイト
河豚板の開発リポジトリは、CVSによって管理されていますが、GitHubにて、この開発リポジトリのコピーを読み取り専用で公開しています。
河豚板や、河豚板の開発ツールの調査・閲覧にご利用ください。