crontabにジョブを登録した時点で、データのサンプリングが 行われます。 運用中はデータのメンテナンスは設定したとおり自動的に行われ、 人間が手を加える必要はありません。
集計グラフは、毎時 (t0100スクリプト実行時)生成されます。 ファイル名は $HOME/.sag/var/hhmmccc.gif となります (hhmm=時分, ccc=測定項目)。
集計グラフは前項で説明したようなGIF形式のファイルなので、 xvなどの画像ファイルのビューワで閲覧することができます。
このグラフをネットワーク経由で他のコンピュータから閲覧したい場合は、 いくつか方法がありますが、以下のようなやりかたが 考えられます。
シャットダウンのタイミングなどにより、取得データや集計結果を格納したファイルが壊れ、 集計グラフが正常に生成されなくなる場合があります。
以下のURLで、SAGが実際に動作している様子を見ることができます。
SAGに関してコメントがありましたら、下記のフォームにてどうぞ*1。
pnyfuoekg hmvcego (2007-05-20 (日) 01:31:14)
olrcpu jboyizrke nqsglmjcd redonw ofzu wblfs rgzxhkayj
ひろ (2005-01-07 (金) 14:07:47)
はじめまして。solaris9でsarの実行結果を加工するツールがないかと検索していたら、こちらにたどり着きました。
solarisに付いているsagと、こちらで掲載されているSAGとは全く違うものですか?違うものとだとしたらsolaris用のSAGというものはないのでしょうか。
sagのことほとんどわかってなくて間抜けな質問なら申し訳ありませんがよろしくご教示のほうお願いいたします。