This page is archived. ~ Current active BBS is [[FuguIta/BBS]]. ---- #contents **LiveCDに名前つけました [#hceabca1] >[[川俣]] (2006-08-09 (水) 21:32:42)~ ~ 今までオリジナルの呼称を持たなかったOpenBSD LiveCDですが、名前つけました。~ >>''河豚板'' です。~ 英字表記は、''FuguIta'' 。 >河豚はもちろんOpenBSDのマスコットPuffyからで、板はCDの「ディスク」 から来ています。~ ~ あと「河豚料理の板前さん」みたいな意味もあり。~ 「毒にやられずに、OpenBSDをうまいこと料理しましょう」みたいな(笑)。~ ~ 河豚板をよろしくお願いします。 **Install Package for -CURRENT [#qfea9f4e] >[[川俣]] (2006-08-07 (月) 12:19:30)~ ~ CURRENTのカーネルのバージョンが4.0-betaって出てくるように なったので、パッケージ作ってみました。~ >http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/4.0/~ >ディレクトリ名は4.0ですが、内容はタダのcurrentをまとめたものなので、~ よろしくお願いします。~ // - 上記パッケージを使って、LiveCDを試作してみました ... http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/test/ ... 内容は OpenBSD-current (4.0beta) 本体が含まれているのみです。packages/ports やその他のソフトウェアは添付されていません。[[OpenBSD-currentで新たに追加された機能>http://www.openbsd.org/plus.html]]の評価などにご利用下さい。 -- [[川俣]] &new{2006-08-09 (水) 14:16:10}; **Quetzalを試してみる [#o729ff38] >[[川俣]] (2006-08-04 (金) 02:29:36)~ ~ 少しまえに紹介したQuetzal LiveDVDをQEMUを使って試してみました。~ (クリックでイメージ拡大) |CENTER:[[&ref(qtz-01s.gif);>http://kaw.ath.cx/openbsd/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=qtz-01-boot.gif&refer=BBS]]|CENTER:[[&ref(qtz-02s.gif);>http://kaw.ath.cx/openbsd/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=qtz-02-boot.gif&refer=BBS]]| |>|CENTER:ブート時:カーネルメッセージが赤色で表示されます。&br;(標準では青地に白色)| |>|CENTER:[[&ref(qtz-03s.gif);>http://kaw.ath.cx/openbsd/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=qtz-03-login.gif&refer=BBS]]| |>|CENTER:ブートシーケンスはメッセージを見ているかぎりではほぼ標準状態のようです。&br;Xが自動的に起動されるわけではなく、コンソールのログインプロンプトになります。| |>|CENTER:[[&ref(qtz-04s.gif);>http://kaw.ath.cx/openbsd/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=qtz-04-mount.gif&refer=BBS]]| |>|CENTER:ルートディレクトリとマウントの様子;DVDイメージを直接ルートファイル&br;システムとしてマウント。その上にmfsをマウントしています。&br;Anonym.OSやOliveBSDと同じ手法です。| |>|CENTER:[[&ref(qtz-07s.gif);>http://kaw.ath.cx/openbsd/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=qtz-07-x.gif&refer=BBS]]| |>|CENTER:QEMUからでは、Xはconfigなしで起動(VGA);&br;ウィンドウマネージャはWindowMaker。&br;追加アプリは、ここからほぼ全て呼出せる模様。| その他、気付いた点; -起動時、ユーザに入力を促す場面はなし。従って、各種設定、例えば、 --タイムゾーン --ネットワーク --各種デーモンの起動 --Xの設定 >などは、rootでログイン後、ユーザが行うことになる。 -mfsのサイズも自動的に決定される模様。 -ファイラーはやはりROX-Filer。そしてこれもAnonym.OS, OliveBSDなんかと同じくエディタはSciTEというものを使用。OpenBSD LiveCD/DVD標準の决めでもあるのか?(w // **Patch004が出ましたな [#heb6666f] >[[川俣]] (2006-08-01 (火) 11:00:53)~ ~ Jul 30, 2006: httpd(8)'s mod_rewrite has a potentially exploitable off-by-one buffer overflow. ... http://www.openbsd.org/errata.html#httpd ~ ~ このサイトでも該当するhttpdが動いてるわけだが、mod_rewrite は使ってないので~ 大丈夫だと思う。 ~ 現在 CVSでソースツリー全体を更新中。binary updateとかLiveCDの更新版できたらお知らせします。~ // --[[3.9用バイナリパッケージ作りました。>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.9-20060801.tgz]] --[[LiveCDも作り直しました。>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/]] ~ ... [[川俣]] &new{2006-08-01 (火) 23:34:59}; --[[ソースコード>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/3.9/]]と[[インストールパッケージ>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/3.9/i386/]]も更新しました。 ~ ... [[川俣]] &new{2006-08-03 (木) 10:00:15}; **2ネタ [#k20adb80] >[[川俣]] (2006-07-23 (日) 14:26:20)~ ~ おひさです。本日のお題は2つ;~ :[[OpenBSD ScimPort>http://wiki.fdiary.net/OpenBSD/?ScimPort]]というのを発見。|今、それを入れて、Firefoxから直接書いてます。よさげならLiveCDに収録しようっと。 :EBUGの倉品さんからの情報|[[BSD News>http://bsdnews.com/view_story.php3?story_id=5902]]に[[OpenBSDのLiveDVD>http://quetzal.matem.unam.mx/]]が紹介されているとのこと。~ 早速見に行ってみた。Quetzalという名前らしい。内容はと言うと、TeXやMaximaなんかが入ってたりして、アカデミック系寄りの収録内容のような。~ // **またもsendmail SA [#ff4b19c9] >[[川俣]] (2006-06-19 (月) 17:50:48)~ ~ [[A potential denial of service problem has been found in sendmail>http://www.openbsd.org/errata.html#sendmail2]]~ というわけで、~ -[[3.9用バイナリパッケージ作りました。>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.9-20060617.tgz]] ~ -[[LiveCDも作り直しました。>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/]] >早いようですが、3.8サポートはそろそろ終わりにします、ごめんなさい。 // **新潟オープンソースカンファレンス2006 [#xd0edd51] >[[川俣]] (2006-06-15 (木) 02:31:38)~ ~ この週末、6/17(土)に、新潟市内で、「オープンソースカンファレンス2006 新潟」が開催されます;~ >>http://www.ospn.jp/osc2006-niigata/ ~ >この催しにはEBUG (Echigo BSD Users Group)も出展するのですが、その一環としてこのサイトで紹介しているOpenBSD LiveCDの配布を行うことになりました。~ ~ 私も当日EBUGのブースにいると思いますので、お立寄りの際は気軽にお声がけ下さい。~ // **3.9 LiveCD リリースしました。 [#h4a51a26] >[[川俣]] (2006-04-29 (土) 14:24:54)~ ~ とりあえずリリースしました。詳細は[[LiveCD/3.9]]をどうぞ。~ 疑問・質問・不具合報告などありましたら、このBBSに投稿お願いします。~ // - Security Advisory "A buffer overflow exists in the Render extension of the X server." が発行され、Patch002が公開されています。これを適用した ソースコードtar ball / リリースセット / LiveCD を公開しました。 -- [[川俣]] &new{2006-05-05 (金) 10:23:26}; **3.9 LiveCD作ってみました。 [#we365c8c] >[[川俣]] (2006-04-18 (火) 04:03:11)~ ~ (まだ正式リリースにはなっていませんが)OpenBSD 3.9のLiveCDを試作してみました。~ ~ -今回からライブラリがデバッグシンボル付きでコンパイルされており非常に大きいので、スタティックライブラリ(/usr/lib/lib*.a, /usr/X11R6/lib/lib*.a)はCDの内容からはずしました。~ -内容はOpenBSDの配布物のみです。3.8 LiveCDに付属しているような色々なその他のアプリケーションはまだ作っていないので、CDには含まれていません。~ >[[http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/alpha/CD-OpenBSD-3.9.iso.bz2>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/alpha/]]~ // - 位置づけとしては、αバージョンですが、LiveCDとしては現行の3.8版と同じなので、同様に使えるはずです。不都合などありましたらお知らせくださると助かります。&br;これから追加しようと思っている機能は以下のとおりです。&br;・TimeZoneの設定ができるようにする。&br;・IPv6のエンドノードとして動作するように設定追加。&br;・mfsが1GB以上のサイズに設定できない制限に対処。&br;・追加アプリケーションの整理(下に書いたROXなんかは入れるとよさげですね)。 &br;-- [[川俣]] &new{2006-04-18 (火) 12:17:56}; - COLOR(green){''beta版公開しました。''} 細かい手直し中。3.8版とほぼ同じレベルで使用できると思います。 -- [[川俣]] &new{2006-04-28 (金) 10:31:58}; - さらに細かい手直し実施。まだ未完の部分もありますが、COLOR(red){RC (リリース候補) 版1として公開}することとしました。 -- [[川俣]] &new{2006-04-29 (土) 02:37:25}; **Security Advisory出ましたな。 [#k304fa27] >[[川俣]] (2006-03-31 (金) 17:31:08)~ ~ sendmailっつうことで。~ [[A race condition has been reported to exist in the handling by sendmail of asynchronous signals>http://www.openbsd.org/errata38.html#sendmail]]~ -[[3.8用バイナリパッケージ作りました。>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.8-20060330.tgz]] ~ -[[LiveCDも作り直しました。>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/]] ~ // **同志よ... [#x614ee03] >[[川俣]] (2006-02-24 (金) 01:32:34)~ ~ [[OpenBSD Journal>http://undeadly.org/cgi?action=article&sid=20060219190643]]より ... [[OliveBSD>http://g.paderni.free.fr/olivebsd/]]~ あと、少し前には[[Anonym.OS>http://theory.kaos.to/projects.html]]っつうのも[[話題になっとりました>http://undeadly.org/cgi?action=article&sid=20060117103304]]な。~ ~ それぞれの実装(ルートファイルシステムをどうやって作ってるか、とか)を~ 見てみたいので、ISOイメージ落とし中。QEMUで試してみよう。~ ~ |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>|>|試してみた様子| |BGCOLOR(#404040):&ref(OliveBSD.png,around); | |BGCOLOR(#404040): &ref(AnonymOS.png,around);| |OliveBSD||Anonym.OS| >....起動してちょっとだけ覗いてみた。どちらにも言える共通点としては、 -ルートファイルシステムは、CD-ROMをそのままマウント。~ vr 私のはrdデバイスを使用 -/home, /tmp, /varなどRWでなければならない部分にmfsを使用している。mfsはディレクトリごとに作成。~ vr 私のでは、単一のmfsとシンボリックリンクの組み合わせ >ということで、仕組みとしてはわりとシンプル。~ あと、なぜか両者ともウィンドウマネージャに IceWm, ファイラにROX-filerというものを 使っている。何か流行りなのか? // **たまには... [#oca07dc0] >[[川俣]] (2006-02-18 (土) 12:36:20)~ ~ [[SandBox]]に溜ってるネタ整理すっかな。~ // - などと言ってましたが、突如衝動的にプログラミングがしたくなり、PHPでWikiFarmEngineを書いてしまいました。とりあえず公開しますのでどなた様も気軽にお試し下さいませ vr http://netmemo.ath.cx/ -- [[川俣]] &new{2006-02-22 (水) 01:43:48}; **LiveCDも更新しました [#hdfccfe4] >[[川俣]] (2006-02-14 (火) 09:52:28)~ ~ 前項の修正をLiveCDにも適用し、ISOイメージを~ 再生成しました。~ ~ http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/CD-OpenBSD-3.8.iso.bz2 ~ ~ カーネルもCVS更新済みのソースからリビルドしたものになっています。~ // **アップデートバイナリ作成しました。 [#sf6c1a26] >[[川俣]] (2006-02-12 (日) 21:20:09)~ ~ Security Advisoryは特に出ていないのですが、CVS updateをかけたところ~ ソースが更新されていたので2つ作成しました。~ ~ http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.8-20060212-1.tgz ~ ... OpenSSHのバージョンアップ (4.2->4.3)対応 ~ ~ http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.8-20060212-2.tgz ~ ... Apacheのmod_imap(クロスサイトスクリプティング脆弱性 ... CVE-2005-3352)にかかわる更新~ ~ あと、カーネルもpf廻りが更新されていたので、各自でアップデートをした方がよいかもしれません。~ // **pftop [#l7a2e83b] >[[川俣]] (2006-01-15 (日) 10:14:14)~ ~ [[OpenBSD journalで紹介>http://undeadly.org/cgi?action=article&sid=20060112084239]]されていた。~ pfの状態をtopコマンドのように表示する。なかなかいいかも。~ 現状、whie :; do netstat ~~; done なんてよくやってるので。~ #ref(pftop.gif); // **パッチ適用 [#e8db74ba] >[[川俣]] (2006-01-11 (水) 00:35:14)~ ~ OpenBSD 3.8 になって初のパッチが2つ公表されました。 バイナリパッケージを作成しました([[説明>バイナリアップデート]])。~ ~ http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.8-20060108-1.tgz~ http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.8-20060108-2.tgz~ ~ ダウンロード後、ルートディレクトリにて~ ~ tar xvzpf binupdate-3.8-20060108-1.tgz~ ~ などとすればパッチを適用できます。またbinupdate-3.8-20060108-2.tgzは、~ 併せてカーネルソースの更新~リビルドも必要です。~ ~ 同時に、3.8のソースアーカイブ、リリースパッケージ、LiveCDも~ 更新しました。~ // **FDへの保存:機能変更 [#bd199813] >[[川俣]] (2006-01-08 (日) 17:15:47)~ ~ 一つ前の書き込みで説明したように、設定ファイルなどを フロッピーディスクに保存する機能を追加しましたが、 この機能の動作内容を若干変更しました。~ ~ 前バージョンまでは、/mfs以下のファイルを全て FDにtar ballとして保存していましたが、 改良を行い、CD-ROMからコピーされたファイルや CD-ROMへのシンボリックリンクは保存内容から除外 されるようにしました。~ ~ これにより、保存できるサイズの上限を増やすことが できました。~ ~ なお、FDへの保存には、専用のスクリプト /boottmp/fdadm を 使用します。~ ~ 詳細は、後程説明ページを作りたいと思います。~ ~ // -[[LiveCD/フロッピーディスクへのデータ保存]]というページを作成しました。保存用のスクリプトは基本的な機能のみ実装しました。 -- [[川俣]] &new{2006-01-15 (日) 18:28:23}; **いくつかの機能追加 [#uba95fde] >[[川俣]] (2006-01-07 (土) 01:31:41)~ ~ 前回のリリース以降、幾つか機能を追加しました。~ ~ ~ Live CDとしての基本的な部分は変っていませんが、ブートモードを幾つか追 加し、現在は5つのモードがあります。~ ~ 【CD-ROM only モード】~ CD-ROMのみを用いる従来からのモードです。~ ~ 【CD-ROM only low mem モード】~ CD-ROM only モードとほぼ同じですが、より少ないメインメモリ(28MBく らいから)で動作させることができます。~ ~ 【CD-ROM + USB flash モード】~ CD-ROMとUSB flashメモリを併用するモードです。~ システム動作中に mfs (メモリファイルシステム)上で作成したファイル (/etc/以下の設定ファイルやホームディレクトリ以下のデータ)をUSB flashメ モリに保存し、次回起動時に復帰させることができます。~ ~ 【CD-ROM + tar.gz on floppy モード】~ システム起動時にフロッピーディスクよりアーカイブを読込み、mfsに展開し ます。USB flashを用いずに、PC固有の設定を反映させて運用することができ ます。~ ~ 【CD-ROM + interactive shell モード】~ システム起動時にシェルを起動します。~ CD-ROM作成時のデバッグや特殊なカスタマイズの実行用です。~ ~ ~ 私自身はこのLive CDを仕事でも使っています。~ ~ HDDにWindowsがインストールされているマシンをネットワークのモニタやLAN の障害調査用のために臨時に使用することがあるのですが、 そのような場合にこのLiveCDを活用しています。~ そのようなケースで使用できるPCは数世代前のロースペックマシンであったり することが多いのですが、実装されているメモリもそれ ほど多くない場合がほとんどで、省メモリで動作すると嬉しかったりします。~ ~ また、ネットワークパラメータやX Windowの設定などは当然マシンによっ て違っているので、個別の設定を保存/復帰できると効率的な 運用ができます。~ ~ このような要求を満すために改良をした結果、上で説明したような各種モード が追加されました。~ ~ ~ Live CDをダウンロードして実際に使っておられるかたはいらっしゃるのでしょ うか。どのような用途で使われているのでしょう。このBBSにてお知らせくだ さると嬉しいです。~ // **LiveCD 新バージョンリリースしました。 [#r7ce5ef2] >[[川俣]] (2005-11-19 (土) 17:29:13)~ ~ OpenBSD 3.8 release をベースにした LiveCD をリリースしました。~ 新しいリリースでの変更内容は、下の投稿のとおりです。~ ~ http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/~ ~ よりどうぞ。~ // **LiveCD 新バージョンリリースします。 [#rdd2d7f6] >[[川俣]] (2005-11-16 (水) 10:40:55)~ ~ なかなか暇がなくて作業が進まなかったのですが、OpenBSD-3.8 releaseを ベースにしたLiveCDを近いうちにリリースできると思います。 >現在リリース候補版を公開しています。 >>http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/rc/ >前バージョン CD-OpenBSD-3.8beta.iso.bz2 からの変更点は以下のとおりです; -OpenBSD-3.8のリリース版をベースにしています。 -収録ソフトに若干の変更があります; --あまり使用頻度の多くないと思われるlame, workmanなどを収録から外しました(Live CDなので、CDドライブを他の用途で使いにくいため)。 --メール関係のソフト fetchmail, procmail を追加しました。 --フォントやウィンドウマネージャの設定などを見直しました。 >使用方法については、従来バージョンとほとんど同じです。 >試用レポートお待ちしています。~ 不具合などありましたら、作者までお知らせ下さい。~ // -「デフォルトで立ち上がってくるktermがでかすぎで、画面解像度によっては入りきらない場合がある」という指摘を頂きました。通常のサイズ(80x24)に変更しました。 -- [[川俣]] &new{2005-11-17 (木) 10:54:20}; **面白いです [#y0f25021] >[[co.]] (2005-11-02 (水) 02:39:19)~ ~ ライブ CD の部屋からやってきました。~ OpenBSD のライブバージョンとは大変おもしろい試みだと思います.~ 手元の環境をそうやすやすと変更できないわたしのようなユーザには嬉しい限りです.~ OpenBSD もようやく 3.8 がリリースされたようなので,そちらにも対応してくださると嬉しいです.Live-CD の作成手順などもためになります.これからもがんばってください.~ // -co.さん、こんにちは。書き込みありがとうございます。3.8のリリースバージョンに対応したLiveCDはもちろん作りますよ~。今はLiveCDではない手元の常用環境を3.8に移行させている最中です。もう少しお待ち下さい。あと、作成ツールもアップしてあるのですが(tools-3.8.tgz)、ドキュメントがありません。これから作ろうと思います。OpenBSDをHDDにインストールして使っている方なら、その環境をほぼそのままCD-ROMに納めてLiveCDにすることができると思います(勿論、CD-ROMのサイズ内におさまってないとダメですけど...)。ともあれ、今後ともよろしくお願いします。 -- [[川俣]] &new{2005-11-03 (木) 04:50:10}; **とりあえず [#u2fed780] >[[川俣]] (2005-07-18 (月) 18:03:45)~ ~ 今更ながらですが、掲示板作ってみました。~ OpenBSDユーザは少ないので、ご覧になった感想などいただければとても今後の励みになります。~ // ---- [[FrontPage]]