LiveCDとは、FreeBSDのFreeSBIE、Linuxでいえば、KnoppixやCD Plamoなど、ハードディスクに
インストールせずにCDブート媒体のみで使えるシステムのこと。
OpenBSDでこれをやってみた;
作成のポイント†
このての奴を作るには、OSの種類を問わず次のような点がポイントになってくる(と思う)。
- 外部デバイス(今回の場合はCD)からカーネルを読み込む仕組みをどうするか。
- 最初は全てがCD-ROM上にしかないので、カーネルをそこからロードする手段が必要になる。OpenBSDの場合は、配布物に含まれているローダをそのまま使えばよい。
- ルートデバイスのマウントをどういう方法でやるか。
- 言い替えれば、「ルートデバイスには何をマウントするか」という話になる。
- 書き込み可能なパーティションをどうやって確保するか。
成果物†
似たようなことをやってる人達†
全世界のWebでこれくらいなのかな~。