LiveCDその後

前回(2005/9)の勉強会ではOpenBSD 3.8ベース
現在OpenBSD 4.1ベースのものを公開中。

前回からの変更点を中心にご報告致します。

CD-OpenBSD-3.9からは、Security Advisoryが出た時点で 可能な限りアップデート版をリリース

方法

大まかには変わっていない

変わった点

作成方法

(ホスト固有のデータやテンプラリファイルがない)クリーンな ファイルツリーをCD-ROMに焼くには?

出来上がったISOイメージのチェックにもQEMUを使用

リリース

容(*は、非ports)

アプリケーションは、 コンパクトな実装、 CUI/GUI両方で使用できるものを中心に採用。

OS
OpenBSD (フルセット、ただしC言語の静的ライブラリは割愛)
ネットワーク関連
fetchmail / procmail / w3m / rdesktop / rsync / Mew* / Riece* / Emacs-w3m* / Transmission / DeleGate*
メディア関連
xv / MPlayer,MEncoder / cdparanoia / lame /
その他諸々
bash / bzip2 / zip,unzip / screen / Ruby / Gauche* / IceWM / ROX-Filer / Emacs 22
日本人用
kterm / jless / nkf / freefonts / ja-fonts-funet / ja-fonts-gnu / mplus / Navi2ch* / Migemo*

活用事例

TAG付VLANの実通テスト


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