自分でも作れるけど、できれば公式CDも買いましょう。 |
BSD系のフリーOSは、ソースコード一式があれば、 それを自前でコンパイルして、 公式に配布されているのと同じ形式のインストールセットを容易に作成できる。 OpenBSDも然り。
手元のソースツリーから、公式にリリースされているものと同じ構成のファイルを 作成することができる。以下のマニュアルページを参照。
上のman pageのとおりやればいいんだけど、ちょっとTips;
# define StandardDefines -DCSRG_BASED -DX_LOCALE ^^^^^^^^^^←追加(XF4_BUILD)/xc-old/config/cf/OpenBSD.cf
# define StandardDefines -DCSRG_BASED -DX_LOCALE ^^^^^^^^^^←追加xc/config/cf/OpenBSD.cfと同じ。
make -k build ; make -k releaseとしてmakeを強行突破すればとりあえずtar ballは作成可。ただし、Tkがないことに関するエラー以外のものが発生していないのを保証しておくこと。
リリースセットのファイルの一つ、cd36.isoは、インストール用CDの ISOイメージファイル。