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Thanks a lot.

Jay (2012-06-19 (Tue) 16:21:31)

Thanks Fuguita Livecd ..It works like charm. Hope to see install CDs and Live CD of amd64 too ..:)

great work.. keep it up.


河豚板 5.1 リリースしました

kaw (2012-05-02 (Wed) 14:05:05)

本日、河豚板 5.1のRC版を正式版に移行しました。

中身の構成等に関しては 5.0版と基本的には同じですので、使い方等も大きく
変った部分はありません。

不具合等ありましたら、お知らせ下されば助かります。


FuguIta 5.1

kaw (2012-04-15 (Sun) 11:50:46)

OpenBSD 5.1が5月1日にリリース予定となっているので、
それに対応すべく河豚板5.1の作成に取りかかりました。

現在、OS本体を含む必要物のビルドと、河豚板作成のための
作業環境の整備が終わったところです。

取り合えず、α版を作ってみました。
素のOpenBSDがそのまま入ってるだけですが、LiveCDとしては
普通に動作します。

配布サイトのtestディレクトリ内に置いてあるので、興味の
ある人は試してみてください。

現在、そのα版にFirefoxやuimなどをpkg_addしたものから書き込んで
います。


Thanks

fernando.mansito@gmail.com (2012-03-10 (Sat) 05:03:55)

A thousand thanks FuguIta-san, or Fuguita jauna as we would say in Basque.

It was bound to be difficult. It will be less comfortable to use qemu raw but one can surely get acquainted with effort.

Let me thank you again for your own, friendly effort and your patience.
All the best,
fernando


How to config FuguIta 5.0 as a kvm + qemu host w/ aqemu gui

fernando.mansito@gmail.com (2012-03-01 (Thu) 02:29:11)

Dear Sir: thank you very much for your excellent page and work. (1) I have seen qt (4.8.2) listed among the packages in the link that led me to your home and was wondering whether that would allow to compile qt4-written aqemu into your original 5.0 .iso in order to build as a secure system your (modified) installation with best virtualisation tools and a friendy GUI. (2) Could one do that for amd64 OBSD5.0 as well, to host 64bit guest VMs ?


FuguIta 5.0 released

kaw (2011-11-05 (Sat) 10:02:34)

すみません。書くの忘れてました。
河豚板 5.0の正式版を11/1にリリースしました。

4.9からの変更点は前記事に書いたとおりカーネルの作りをちょっと変えたくらいで大きな新機軸とかはないです。一応あげておくと;

  • カーネルの構成をほぼGENERIC/GENERIC.MPと同じにしました(miniroot廻りの設定が追加されている以外は同じです)。
  • カーネルのタイムゾーンオフセットを0(=UTC)にしました。海外のユーザの方もそこそこいらっしゃるようなので、過度の日本仕様は避けることにしました。
    従来通りCMOS ClockをJSTのまま使いたい場合は、UKCにてtimezone -540として下さい。
  • Transmissionとyoutube-dlを収録から外しました。Transmissionは収録容量の関係で、youtube-dlは、YouTubeの仕様がちょくちょく変って、古いスクリプトが使用できなくなることがあるからです。

少し前までのように新しい機能をバンバン載せることはしていないのですが、河豚板自体は、私自身仕事でもプライベートでも使いつづけています。

仕事で一番多いのは、トラブったPCの原因調査です。職場には運用開始後4~5年経過したPCが多く、最近動作が不安定になったりした場合に河豚板で立ち上げて、dmesgや/var/log/messagesの中身を調べたり、ddでディスクの全セクタを空読みさせたりすると、原因箇所が判明することが多いです。
障害箇所を明確に挙げた上でメーカーさんに修理依頼できれば、対応も早くなる可能性がありますし。

あとは臨時環境の構築などです。先日、社内のシステム更新時に、その日数時間だけ外向けDNSを肩代りするサーバを河豚板で構築しました。non-interactive boot機能を使用すると自動でサービス開始まで持っていけますし、Liveシステムなのでいきなり電源ブチ切りでも問題ありません :-)。

プライベートでは、普通にデスクトップ環境として使っています。LiveCD単体よりはLive USB、あるいはHDDにインストールして使っています。
素の河豚板でもそこそこ使えるんですが、若干カスタマイズするとさらに使いやすくなります。

  • non-interactive bootで自動立ち上げ、終了時も自動でusbfadm syncして環境を保存するようにする。
  • アプリケーションの追加。基本的に何をpkg_addしてもいいのですが、Firefox, Thunderbird, LibreOffice, gnome-mplayerあたりを入れると割と普通に「パソコン」になります。
  • スワップパーティションを作成し、起動時に有効にする。
  • HDDにデータパーティションを作成し、やはり起動時にマウント。
    (なんか、「普通にOpenBSDをインストールすればいいじゃん」て言われそうですが… :-)

こういったノウハウも機会を改めて書いて行きたいと思っております。

河豚板をダウンロードしてお使いの皆様は、どういった使い方をされているのでしょうか?
お教え頂けると嬉しいです。


About release of FuguIta 5.0

kaw (2011-10-29 (Sat) 08:25:37)

本日、河豚板5.0のベータ版をアップロードしました。
今、そのベータ版にFirefoxをpkg_addしたものから書き込んでいます。

時間が経つにつれて、OpenBSD本体も含む色んなものが少しずつ大きくなって
行きます。
河豚板5.0の作成途中で、前バージョンの河豚板4.9で収録していたものが全て
入りきらないということが判明しました。
今回は、Transmission (Bittorrentクライアント/サーバ)を収録からはずさ
ざるをえませんでした。必要な方はお手数ですが、portsからpkg_addしてご利用
願います。

その代わりといってはなんですが、カーネルに関してはGENERICと同じ機能を
持つものを用意しました。以前は、「これはLiveCDでは必要ないだろう」と
思われるドライバ(RAIDコントローラなど)は外していました。
現在の河豚板はCD-ROMに限らず、USBメモリやHDDなどにもインストールして
使えることを考慮した対応です。



Former articles are at FuguIta/BBS/4.


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