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*COLOR(green){マスター用PukiWiki運用ポリシー - データはなるべくオンラインで残しましょう。} [#qbae72fa]
オンライン(LAN上)のシステムを使用してデータを管理すると、フロッピーディスクやPCのフォルダ内に格納された資料や、紙に印刷された資料に比べ、以下のような利点があります。~
とりわけ、PukiWikiのようにデータの自由な共有化を目的として作成されたシステムでは、そのような利点を最大限に活用することができます。
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-独自形式のデータを用いることによる不便を解消できます。
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--Wikiであれば、ウェブブラウザのみでデータの管理(閲覧・編集・印刷 etc)ができます。特定のアプリケーションソフトに縛られることがないので、「XXXが入っていないので、見れない、印刷できない…」というトラブルを減らせます。
--Wikiで取り扱うデータは「テキストファイル」であり、コンピュータの機種あるいはその上で処理する色々なデータの規格が変わっても普遍的に利用できます。
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-データを一元的に管理する場合の利点は、以下のとおりです。
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--誰もが全てのデータを自由にアクセスできます。
---マスター業務に関しては、''各個人が個別にデータを持つ必要性はほとんどない''と考えます。
--個人がオフラインメディア (PCの個人フォルダ内など、あるいはフロッピーやUSBメモリなどの個別のメディア) にデータを貯めこんでしまうと、元データは本人しかアクセスできませんから、文書が更新されるたびにオリジナルとはちょっとずつ違った「派生バージョン」が多数できてしまいがちです。そうすると、''バージョン管理'' (どの文書が最新なのか?、最新の文書に今までの更新内容がすべて反映されているか? など) ''に非常に手間がかかる''ことになります。
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--Wikiの場合、ページの改変や削除をしても、従来のバージョンも保存されていますから、容易にデータの復帰が可能です(ページ上部にある [バックアップ] アイコンを使います)。よって、安心して気軽にデータを書き換えられます。また、バージョン間での相違箇所を表示する機能を使うと、改変内容を知るのも簡単です(同じくページ上部の [差分] アイコンを使用します)。
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///--データは[[社内のサーバ:http://cygnus.hq.teny.co.jp/]]に保存されますが、このサーバは、予備ディスクへの定期的なデータ保存の実施、障害に強いファイルシステムや無停電化された電源の採用など、データ喪失事故への対策が施されています。通常のPCに比べ、障害によりデータを失う可能性はずっと低くなっています。
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--Wikiのメニュー上部にある [単語検索] 機能を用いてWiki全体を対象とする検索ができます。また、ブラウザの「ページ内検索」などの機能も併用して更に検索の効率を上げることもできます。
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-データがネットワーク上のサーバにあるため、以下のメリットがあります。
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--関連するページ間に[[リンクを張る]]ことができ、別ページにある関連情報を容易に示せます。また、リンクを張ることで、異なるページに同じデータを2重に持つような無駄も防げます。
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--ページにファイルを添付できるので、テキストデータ以外の画像、CADファイルなどの図面、音声ファイルなどのデータも格納・保存できます。
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---ただし、''本来文字情報として表されるものをファイル添付にすることは極力避けましょう''。文字情報はあくまでページに文字として残すのが望ましいです。ワードのファイルなどを添付にしてWikiに貼ってしまうと、''いままで説明してきた利点の大部分を失う''ことになります。例えば、データの汎用性が失われ、特定のアプリを起動しないと内容が見れなくなったり、検索する場合なども、添付ファイルの内容は検索範囲から除外されたりしてしまいます。
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--社内LANであればどこからでも見れるので、関連部署との連携にも活用できます。メールによる連絡などでも、そのなかでWikiのURLを示し、データの所在を伝え、相手にそのデータを直接見てもらうことができます。
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--Wikiにはさまざな付加機能があります。以下のような機能を用いることでデータの有効利用を促進できます。
---カレンダー機能、それに連動したページ作成/表示機能
---文章への日付や時間の自動挿入
---コメント追加や記事追加の欄の組込み
---表組みや目次の自動生成
---障害追跡(バグトラック)などの高度な文書管理機能
---...etc
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*COLOR(green){Wikiページ作成の手順} [#pecb92c7]
以下の項目は指針であり、ページ作成のための目安です。~
作業効率を高めるために、これ以外にも自分なりに色々工夫してみましょう。
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-ページ名は「COLOR(red){カテゴリ名/ページ名}」で作成。
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--カテゴリには現在以下のものがあります。
---Manual ... 作業手順書、マニュアル関係
---Diagram ... 図面など
---Info ... 各種情報 (番組、事件事故単位での運用情報など)
---KB ... 放送運行に関するノウハウのまとめ、一覧
---Project ... プロジェクト的な作業のまとめなど
---それ以外 ... 必要に応じて随時作成可
---カテゴリ名にこだわらずページ名をつける場合がよいと思われる場合は、勿論そうすることもできます。
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--ページ作成時は、ページ内に article機能や comment機能などを埋め込むなどして、他の人が情報を追加しやすいような配慮をしましょう。
--''注意'': 放送機器の保守記録・障害対応の事実の記録については、Wikiではなく[[放送機器保守データベース>http://cyg2.hq.teny.co.jp/mt/master/]]に登録をお願いします。
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-ページ末尾などに一つ上の階層へのリンクを作成しておくと、そのページを閲覧する人が情報をたどりやすくなります。
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-(必要に応じて、)WikiのFrontPage、マスターMLなどで登録したデータの告知をしましょう。
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-見た目にこだわりすぎないようにしましょう。ページ編集を行なっていると、勢い、ページのレイアウトが気になってきて、文字の書体や色、表組のデザインなどに気が行きがちですが、元もとWikiではそういったデザイン的な要素よりも、情報をいかに少ない労力で効率的に管理できるか、という点に重点を置いて設計されています。レイアウトがうまく行かない場合は簡易な表現にとどめ、その中でいかに内容を伝えることができるかに注力しましょう。
*COLOR(red){でも、いままであんまりWiki使ってなかったし、実際どうすればいいの?}COLOR(green){という貴方へ;} [#bb60a64b]
PukiWiki上には、使用方法の説明や、試しに使ってみることのできる場所がすでに用意されています。気軽にさわってみましょう。
-入門編 ... PukiWikiって何? というところからの説明 ... ここをクリック → PukiWiki
-使用説明 ... PukiWikiの通常使う機能をひととおり解説 → [[ヘルプ>Help]]
-実際に触ってみる ...
--[[練習用ページ>SandBox]]に色々書き込んで試してみることができます。
--ページの作成自体も自由に行えます。例えば、上にある [新規] のアイコンをクリックして自分用の練習ページを作成し、そこで色々と試してみるのもいいでしょう。
---例えば、自分の名前のページを作れば、その中で気兼ねなくお試しできるでしょう。
-もっと詳しく ... PukiWikiを[[開発しているサイト:http://pukiwiki.sourceforge.jp/]]に行くと、さらに詳しい情報を得ることができます。
--PukiWikiには、非常に多くの種類のプラグイン(付加機能)が提供されています。
*コメント等ありましたら、以下にどうぞ; [#cd43c2a3]
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