メッセージなどございましたら、以下にどうぞ;





同志よ‥

川俣 (2006-02-24 (金) 01:32:34)

undeadly.orgより ... OliveBSD

あと、少し前にはAnonym.OSっつうのも話題になっとりましたな。

それぞれの実装(ルートファイルシステムをどうやって作ってるか、とか)を
見てみたいので、ISOイメージ落とし中。
QEMUで試してみよう。


たまには...

川俣 (2006-02-18 (土) 12:36:20)

SandBoxに溜ってるネタ整理すっかな。


LiveCDも更新しました

川俣 (2006-02-14 (火) 09:52:28)

前項の修正をLiveCDにも適用し、ISOイメージを
再生成しました。

http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/CD-OpenBSD-3.8.iso.bz2

カーネルもCVS更新済みのソースからリビルドしたものになっています。


アップデートバイナリ作成しました。

川俣 (2006-02-12 (日) 21:20:09)

Security Advisoryは特に出ていないのですが、CVS updateをかけたところ
ソースが更新されていたので2つ作成しました。

http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.8-20060212-1.tgz
... OpenSSHのバージョンアップ (4.2->4.3)対応

http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.8-20060212-2.tgz
... Apacheのmod_imap(クロスサイトスクリプティング脆弱性 ... CVE-2005-3352)にかかわる更新

あと、カーネルもpf廻りが更新されていたので、各自でアップデートをした方がよいかもしれません。


pftop

川俣 (2006-01-15 (日) 10:14:14)

OpenBSD journalで紹介されていた。
pfの状態をtopコマンドのように表示する。なかなかいいかも。
現状、whie :; do netstat ~~; done なんてよくやってるので。


パッチ適用

川俣 (2006-01-11 (水) 00:35:14)

OpenBSD 3.8 になって初のパッチが2つ公表されました。 バイナリパッケージを作成しました(説明)。

http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.8-20060108-1.tgz
http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/binary-updates/binupdate-3.8-20060108-2.tgz

ダウンロード後、ルートディレクトリにて

tar xvzpf binupdate-3.8-20060108-1.tgz

などとすればパッチを適用できます。またbinupdate-3.8-20060108-2.tgzは、
併せてカーネルソースの更新~リビルドも必要です。

同時に、3.8のソースアーカイブ、リリースパッケージ、LiveCDも
更新しました。


FDへの保存:機能変更

川俣 (2006-01-08 (日) 17:15:47)

一つ前の書き込みで説明したように、設定ファイルなどを フロッピーディスクに保存する機能を追加しましたが、 この機能の動作内容を若干変更しました。

前バージョンまでは、/mfs以下のファイルを全て FDにtar ballとして保存していましたが、 改良を行い、CD-ROMからコピーされたファイルや CD-ROMへのシンボリックリンクは保存内容から除外 されるようにしました。

これにより、保存できるサイズの上限を増やすことが できました。

なお、FDへの保存には、専用のスクリプト /boottmp/fdadm を 使用します。

詳細は、後程説明ページを作りたいと思います。


いくつかの機能追加

川俣 (2006-01-07 (土) 01:31:41)

前回のリリース以降、幾つか機能を追加しました。


Live CDとしての基本的な部分は変っていませんが、ブートモードを幾つか追 加し、現在は5つのモードがあります。

【CD-ROM only モード】
CD-ROMのみを用いる従来からのモードです。

【CD-ROM only low mem モード】
CD-ROM only モードとほぼ同じですが、より少ないメインメモリ(28MBく らいから)で動作させることができます。

【CD-ROM + USB flash モード】
CD-ROMとUSB flashメモリを併用するモードです。
システム動作中に mfs (メモリファイルシステム)上で作成したファイル (/etc/以下の設定ファイルやホームディレクトリ以下のデータ)をUSB flashメ モリに保存し、次回起動時に復帰させることができます。

【CD-ROM + tar.gz on floppy モード】
システム起動時にフロッピーディスクよりアーカイブを読込み、mfsに展開し ます。USB flashを用いずに、PC固有の設定を反映させて運用することができ ます。

【CD-ROM + interactive shell モード】
システム起動時にシェルを起動します。
CD-ROM作成時のデバッグや特殊なカスタマイズの実行用です。


私自身はこのLive CDを仕事でも使っています。

HDDにWindowsがインストールされているマシンをネットワークのモニタやLAN の障害調査用のために臨時に使用することがあるのですが、 そのような場合にこのLiveCDを活用しています。
そのようなケースで使用できるPCは数世代前のロースペックマシンであったり することが多いのですが、実装されているメモリもそれ ほど多くない場合がほとんどで、省メモリで動作すると嬉しかったりします。

また、ネットワークパラメータやX Windowの設定などは当然マシンによっ て違っているので、個別の設定を保存/復帰できると効率的な 運用ができます。

このような要求を満すために改良をした結果、上で説明したような各種モード が追加されました。


Live CDをダウンロードして実際に使っておられるかたはいらっしゃるのでしょ うか。どのような用途で使われているのでしょう。このBBSにてお知らせくだ さると嬉しいです。


LiveCD 新バージョンリリースしました。

川俣 (2005-11-19 (土) 17:29:13)

OpenBSD 3.8 release をベースにした LiveCD をリリースしました。
新しいリリースでの変更内容は、下の投稿のとおりです。

http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/

よりどうぞ。


LiveCD 新バージョンリリースします。

川俣 (2005-11-16 (水) 10:40:55)

なかなか暇がなくて作業が進まなかったのですが、OpenBSD-3.8 releaseを ベースにしたLiveCDを近いうちにリリースできると思います。

現在リリース候補版を公開しています。

http://kaw.ath.cx/dl/pub/OpenBSD/LiveCD/rc/

前バージョン CD-OpenBSD-3.8beta.iso.bz2 からの変更点は以下のとおりです;

  • OpenBSD-3.8のリリース版をベースにしています。
  • 収録ソフトに若干の変更があります;
    • あまり使用頻度の多くないと思われるlame, workmanなどを収録から外しました(Live CDなので、CDドライブを他の用途で使いにくいため)。
    • メール関係のソフト fetchmail, procmail を追加しました。
    • フォントやウィンドウマネージャの設定などを見直しました。

使用方法については、従来バージョンとほとんど同じです。

試用レポートお待ちしています。
不具合などありましたら、作者までお知らせ下さい。


面白いです

co. (2005-11-02 (水) 02:39:19)

ライブ CD の部屋からやってきました。
OpenBSD のライブバージョンとは大変おもしろい試みだと思います.
手元の環境をそうやすやすと変更できないわたしのようなユーザには嬉しい限りです.
OpenBSD もようやく 3.8 がリリースされたようなので,そちらにも対応してくださると嬉しいです.Live-CD の作成手順などもためになります.これからもがんばってください.


とりあえず

川俣 (2005-07-18 (月) 18:03:45)

今更ながらですが、掲示板作ってみました。
OpenBSDユーザは少ないので、ご覧になった感想などいただければとても今後の励みになります。



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