河豚板 - OpenBSDベースのライブシステム

川俣 吉広
kaw@on.rim.or.jp

河豚板は、OpenBSDオペレーティングシステムを手軽に使えることでOpenBSDの普及を手助けします。

OpenBSD 7.1をベースにした河豚板 7.1は2022年5月1日に公開されました。
河豚板 7.1では、メモリ上のファイルシステムとして、河豚板7.0までのTMPFS (Temporary File System)に替わりMFS (Memory File System)が採用されています。詳細はリリースノートをご参照下さい。

現行リリース: FuguIta-7.1-*-202208021

河豚板とは

河豚板は、OpenBSDを基にしたライブシステムです。

特徴

手軽に使えます

OpenBSDのパッチに追従

柔軟な運用形態

LiveUSBの特徴を活用

サポートツールをご提供

メディアの複製とカスタマイズ

河豚板ガイド

河豚板ガイドは、ライブメディアの作成方法・基本的な使いかたに始まり、進んだ応用・開発ツールの使用に到るまでを順を追って解説している文書です。
河豚板ガイドをブラウザから印刷すれば、そのままマニュアルとして使えます。

河豚板ガイドを読む

その他の資料

いままでに公開された資料です。
現行版の河豚板とは内容的に違っている部分もありますのでご注意ください。

チュートリアル

勉強会

オープンソースカンファレンス関連

オープンソースカンファレンスで発表された河豚板関連の資料です。


*1 i386プラットフォーム/起動モード1/Xなし の条件で、最小必要メモリは約70MBです

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