*河豚板の運用バリエーション [#qfc8a6d3]
 
 |>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):A. 起動に使用するデバイス|
 |1|配布ISOイメージを焼いたCD||
 |2|配布IMGイメージを書き込んだUSBメモリ|パーティションサイズ1GB固定|
 |3|usbfadmでフォーマットしたUSBメモリ|フォーマット時パーティションサイズ指定可|
 |4|インストール済のOpenBSD|bsd-fi.mpカーネルをコピーし、起動時に「boot>bsd-fi.mp」と入力|
 |>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):B. 起動モード|
 |0|標準|通常のLiveCD/LiveUSBとして起動|
 |1|省資源|省メモリ(最小64MB程度)、起動時間短縮。但しpkg_add等不可|
 |2|オンメモリ|全てのファイルをtmpfsに配置。メモリは700MB以上必要|
 |3|復帰|セーブされたファイルを読み込んで起動|
 |>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):C. 起動形態|
 |1|手動|起動モード、tmpfsサイズ、運用デバイスなどを手動で入力|
 |2|自動|noasksファイルから設定値を読み込んで起動|
 |>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):D. 運用に使用するデバイス|
 |1|配布ISOイメージを焼いたCD||
 |2|配布IMGイメージを書き込んだUSBメモリ||
 |3|usbfadmでフォーマットしたUSBメモリ、SDカード、HDD、SSD等||
 |4|内蔵HDD等のffs, extfs, NTFS, FATパーティション|/ISOディレクトリを作成し、そこにFuguIta-*-*.isoファイルをコピーしておく|
 |5|なし|起動モード2、又は起動モード2を保存して起動モード3で読み込んだ場合|
 |>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):E. ファイル保存先|
 |1|配布IMGイメージを書き込んだUSBメモリ||
 |2|usbfadmでフォーマットしたUSBメモリ||
 |3|HDD等のffsパーティション|/livecd-configディレクトリを作成しておく|
 河豚板は当初LiveCDとして出発しましたが、現在では様々なデバイスを利用できるようになっています。
 
 また、運用時の形態にもいくつかの種類があります。
 
 そこで、それらのデバイスはどのような使い方ができるかの組合せを表にしてみました。
 
 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
 |>|デバイス|CD&br;(配布ISO)|USB&br;(配布img)|USB&br;(usbfadm)|OpenBSD|SD&br;(usbfadm)|ExtFS/&br;NTFS/FAT|tmpfs|
 |LEFT:BGCOLOR(#ffffc0):|LEFT:BGCOLOR(#ffff80):|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
 |>|BGCOLOR(#ffffc0):起動デバイス|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0c0c0):×|BGCOLOR(#c0c0c0):×|BGCOLOR(#c0c0c0):×|
 |>|BGCOLOR(#ffffc0):運用デバイス|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|
 |起動モード  |0,1,2             |BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|
 |~|3                            |BGCOLOR(#c0c0c0):×|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0c0c0):×|BGCOLOR(#c0c0c0):×|
 |パラメータ&br;設定|手動        |BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0c0c0):×|BGCOLOR(#c0c0c0):×|
 |~|自動                         |BGCOLOR(#c0c0c0):×|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0c0c0):×|BGCOLOR(#c0c0c0):×|
 |>|BGCOLOR(#ffffc0):データ保存先|BGCOLOR(#c0c0c0):×|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0ffc0):◯|BGCOLOR(#c0c0c0):×|BGCOLOR(#c0c0c0):×|
 
 **表の説明 [#m4a5546c]
 
 上の表で、各列は河豚板が扱うことのできるデバイスを示します。
 
 :CD (配布ISO)|配布サイトからダウンロードしたISOイメージを焼いたCD, CD-R, CD-RWなどです。~
 DVDに焼いて使用することもできますが、サイズはCDと同じ700MBとなります。
 :USB (配布img)|配布サイトからダウンロードしたIMGファイルを書き込んだUSBメモリです。~
 使用するUSBメモリのサイズにかかわらず、容量は1GB固定 (システム700MB+データ保存領域300MB)となります。
 :USB (usbfadm)|河豚板のusbfadmコマンドを使って作成したUSBメモリです。~
 usbfadmコマンド実行時に、データ保存領域のサイズを設定できます。~
 河豚板が使用しない空き領域にFATを作成し、他OSとのデータ交換用とすることもできます。
 :OpenBSD|すでにインストールされているOpenBSDシステムです。これを河豚板から使用するには、あらかじめ以下の操作を行っておきます。~
 --a)河豚板のカーネル/sysmedia/bsd-fi, /sysmedia/bsd-fi.mpをOpenBSDのカーネルがあるパーティションにコピーし、OpenBSD起動時に「boot> bsd-fi.mp」あるいは「boot> bsd-fi」と入力することで、河豚板が起動します。 ~
 --b)OpenBSDの任意のパーティションに「ISO」というディレクトリを作成し、ここに河豚板のISOイメージを置くことで、これを運用デバイスとして使用できます。 ~
 --c)OpenBSDの任意のパーティションに「livecd-config」というディレクトリを作成することで、ここにデータの保存と復帰を行うことができます。~
 ただし、同じパーティションに対してbとcを同時に行うことはできません。
 :SD (usbfadm)|河豚板のusbfadmコマンドを使って作成したSDカードです。
 :ExtFS/NTFS/FAT|Linuxのext2fs〜ext4fsやWindowsのNTFS, FATのパーティションです。~
 これらのパーティションに「ISO」というディレクトリを作成し、ここに河豚板のISOイメージを置くことで、これを運用デバイスとして使用できます。 
 :tmpfs|メモリ上に作成されるファイルシステムです。河豚板起動時に自動的に作成され、終了時には内容が失われます。
 
 そして、表の各行は河豚板の起動時や運用時に選択することのできる動作形態です。
 
 :起動デバイス|河豚板のカーネルを読み込んで、起動可能なデバイスです。起動可能なデバイスが複数ある場合は、BIOSのbootメニューなどで指定します。
 :運用デバイス|河豚板のシステムファイルが設置され、運用に使用されるデバイスです。読み込み専用でマウントされます。~
 使用可能なデバイスが複数ある場合は、起動時にデバイスの指定を行います。
 :起動モード|河豚板運用時に、メモリや運用デバイスをどのようにレイアウトするかの指定です。主な起動モードには、以下のようなものがあります。
 --モード0 : LiveCD/LiveUSBとしての標準的な動作です。
 --モード1 : モード0とほぼ同様な動作ですが、より短時間で起動完了し、省メモリ(最小64MB程度)で動作します。ただし/usr以下が書き込み不可となるため、pkg_addなどは使用できません。
 --モード2 : tmpfsだけを使用して動作します。起動完了に時間がかかりますが、運用時のファイル入出力は高速です。メモリは800MB程度、またはそれ以上が必要です。
 --モード3 : usbfadmで保存したデータを起動時に読み込みます。
 :パラメータ設定|通常、河豚板を起動した場合は、運用デバイス、tmpfsサイズ、起動モードなどを手動で入力する必要がありますが、「noasks」というファイルにこれらのパラメータを記述しておくと、起動時にこれが自動的に設定され、手動入力を省略することができます。
 :データ保存先|起動モード3の項で説明したように、usbfadmコマンドで指定したデバイスにファイルを保存できます。
 
 
 //|>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):A. 起動に使用するデバイス|
 //|1|配布ISOイメージを焼いたCD||
 //|2|配布IMGイメージを書き込んだUSBメモリ|パーティションサイズ1GB固定|
 //|3|usbfadmでフォーマットしたUSBメモリ|フォーマット時パーティションサイズ指定可|
 //|4|インストール済のOpenBSD|bsd-fi.mpカーネルをコピーし、起動時に「boot>bsd-fi.mp」と入力|
 //|>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):B. 起動モード|
 //|0|標準|通常のLiveCD/LiveUSBとして起動|
 //|1|省資源|省メモリ(最小64MB程度)、起動時間短縮。但しpkg_add等不可|
 //|2|オンメモリ|全てのファイルをtmpfsに配置。メモリは700MB以上必要|
 //|3|復帰|セーブされたファイルを読み込んで起動|
 //|>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):C. 起動形態|
 //|1|手動|起動モード、tmpfsサイズ、運用デバイスなどを手動で入力|
 //|2|自動|noasksファイルから設定値を読み込んで起動|
 //|>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):D. 運用に使用するデバイス|
 //|1|配布ISOイメージを焼いたCD||
 //|2|配布IMGイメージを書き込んだUSBメモリ||
 //|3|usbfadmでフォーマットしたUSBメモリ、SDカード、HDD、SSD等||
 //|4|内蔵HDD等のffs, extfs, NTFS, FATパーティション|/ISOディレクトリを作成し、そこにFuguIta-*-*.isoファイルをコピーしておく|
 //|5|なし|起動モード2、又は起動モード2を保存して起動モード3で読み込んだ場合|
 //|>|>|BGCOLOR(#d0d0d0):E. ファイル保存先|
 //|1|配布IMGイメージを書き込んだUSBメモリ||
 //|2|usbfadmでフォーマットしたUSBメモリ||
 //|3|HDD等のffsパーティション|/livecd-configディレクトリを作成しておく|
 //----
 ----
 |   |ISO|USB|usbf|OBSD|usbf |anyFS|tmpfs|h
 |   |   |   |USB |    |SDetc|     |     |h
 |A  | O | O | O  | O  | X   | X   | X   |
 |B.0| O | O | O  | O  | X   | X   | X   |
 |B.1| O | O | O  | O  | X   | X   | X   |
 |B.2| O | O | O  | O  | X   | X   | X   |
 |B.3| X | O | O  | O  | X   | X   | X   |
 |C.1| O | O | O  | O  | X   | X   | X   |
 |C.2| X | O | O  | O  | X   | X   | X   |
 |D  | O | O | O  | O  | O   | O   | O   |
 |E  | X | O | O  | O  | O   | X   | X   |
 * Operation variation of FuguIta [# qfc8a6d3] [#gebf7f7b]
 
 FuguIta originally started as a LiveCD, but now we can use various devices.
 
 In addition, there are several types in operation.
 
 So, I tried to make a table of combinations of how these devices can be used.
 
 Note that If there are multiple available devices, you can use them in combination.
 
 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
 |>|Device|CD&br;(distrib. ISO)|USB&br;(distrib. img)|USB&br;(usbfadm)|OpenBSD|SD&br;(usbfadm)|ExtFS/&br;NTFS/FAT|tmpfs|
 |LEFT:BGCOLOR(#ffffc0):|LEFT:BGCOLOR(#ffff80):|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
 |>|BGCOLOR(#ffffc0):boot from   |BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0c0c0):X|BGCOLOR(#c0c0c0):X|BGCOLOR(#c0c0c0):X|
 |>|BGCOLOR(#ffffc0):run on      |BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|
 |boot mode|0,1,2                |BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|
 |~|3                            |BGCOLOR(#c0c0c0):X|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0c0c0):X|BGCOLOR(#c0c0c0):X|
 |parameter&br;settings|manual   |BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0c0c0):X|BGCOLOR(#c0c0c0):X|
 |~|auto                         |BGCOLOR(#c0c0c0):X|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0c0c0):X|BGCOLOR(#c0c0c0):X|
 |>|BGCOLOR(#ffffc0):save data to|BGCOLOR(#c0c0c0):X|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0ffc0):O|BGCOLOR(#c0c0c0):X|BGCOLOR(#c0c0c0):X|
 
 ** Explanation of the table [# m4a5546c] [#z3e6fc05]
 
 In the table above, each column indicates a device that FuguIta can handle.
 
 :CD (Distrib. ISO) | CD, CD-R, CD-RW etc burned ISO image downloaded from distribution site. ~
 You can burn it to DVD but you can use it, the size is 700 MB same as CD.
 :USB (distrib. img)| This is a USB flashdrive into which the IMG file downloaded from the distribution site is written. ~
 Regardless of the USB flashdrive size used, the capacity is fixed at 1 GB (system 700 MB + data storage area 300 MB).
 : USB (usbfadm) | This is a USB flashdrive created using FuguIta's usbfadm command. ~
 When executing the usbfadm command, you can set the size of the data storage area. ~
 You can also create FAT in free space not used by FuguIta for data exchange with other OS.
 :OpenBSD | OpenBSD system already installed. To use this from FuguIta, perform the following operations in advance. ~
 -- a : Copy FuguIta's kernel/sysmedia/bsd-fi, /sysmedia/bsd-fi.mp to the partition where the OpenBSD kernel resides, and by entering "boot> bsd-fi.mp" or "boot> bsd-fi", FuguIta starts up. ~
 -- b : By creating a directory called "ISO" on any partition of OpenBSD and placing the ISO image of FuguIta here, you can use it as an operational device. ~
 -- c : You can save and restore data here by creating a directory called "livecd-config" on any partition of OpenBSD. ~
 However, you can not do b and c at the same time on the same partition.
 : SD (usbfadm) | This is an SD card created using FuguIta usbfadm command.
 : ExtFS/NTFS/FAT | Linux ext2fs ... ext4fs and Windows NTFS, FAT partitions. ~
 By creating a directory called "ISO" on these partitions and placing the FuguIta ISO image here, you can use it as an operational device.
 : tmpfs | File system created in memory. It is created automatically when FuguIta is started, and the contents are lost at the end.
 
 Each line of the table is an operation form which can be selected at the time of starting up FuguIta or during operation.
 
 :boot from | FuguIta is a bootable device that loads the kernel. If there are multiple bootable devices, specify them using the BIOS boot menu.
 :run on | This is the device where the system file of Fugu Ita is installed and used for operation. It is mounted read-only. ~
 If there are multiple available devices, specify the device at startup.
 :boot mode | This is how to layout memory and operation devices during operation. The main startup modes are as follows.
 -- mode 0 : This is standard operation as LiveCD / LiveUSB.
 -- mode 1 : It is almost the same as mode 0, but it is completed in a shorter time and it operates with saving memory (about 64 MB minimum). However, pkg_add etc. can not be used because / usr or less becomes writable.
 -- mode 2 : It operates using only tmpfs. Although it takes time to complete the boot, file input / output during operation is fast. Memory requires about 800 MB, or more.
 -- mode 3 : Read data saved by usbfadm at startup.
 :parameter settings | Usually, when starting FuguIta, it is necessary to manually input the operation device, tmpfs size, start mode, etc. However, if these parameters are described in the file "noasks", at startup this is set automatically, you can omit manual input.
 :save data to | As described in boot mode 3, you can save the file to the device specified by the usbfadm command.
 
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