//*「河豚板」で、どやっ!? [#m7c415c4]
*OpenBSD LiveCD「河豚板」の開発 [#m7c415c4]
RIGHT:川俣吉広 ~
[[OSC2010 Niigata>http://www.ospn.jp/osc2010-niigata/]] ~
10/23(Sat), 2010
**Abstract [#hddd72e2]
''"セキュリティに注力したOS、'''Open'''BSD"''

「興味はあるけど、実際にインストールするには敷居が高いなぁ」~
そう感じるかたも多いのではないでしょうか。

そんなあなたにお勧めなのが、OpenBSDをベースに作成されたLiveCD「河豚板」です。

本セミナーでは、OpenBSDとのかかわりからLiveCD作成に至った経緯、
実装のメカニズム、あるいは開発秘話など、
開発者みずからが実演を交えながら河豚板の全てを語ります。

**Agenda [#kd840949]
#contents
**はじめに [#h951b4d3]
-作者の紹介
--本業はテレビ屋です。
---地元民放で送出技術+デジタルコンテンツ(データ放送・ウェブなど)を担当 ~
...このところのメインは、やっぱりアナログ放送停止関連
--なので、今回はお仕事の話しではありません
---もっとも、河豚板自体はお仕事にも使えます
-OpenBSDとは
--とりあえず教科書的な定義
---386BSD -> NetBSD からのフォーク
---全部(kernel, userland, document, official web)が統一して管理されている  ←ココ重要!
---派生プロジェクトが一杯ある Open{SSH,NTPD,CVS,BGPD,OSPFD,SMTPD}, PF, ....
**由来 [#f6613186]
-LiveCDなんて、死ぬほどあるじゃん?
--The LiveCD List - 311種類 / Distrowatch - 189種類
---OpenBSD LiveCD/USB/FDは? ... 14種類(川俣調べ) / 現在アクティブなのは3種類
-歩んできた道
--LinuxからOpenBSDへ
---元々は、会社の情報インフラをLinuxで管理(1998〜)。
---Upgradeの手間等が増え、管理方法を模索 ~
→ OpenBSDいんじゃね?
---収録内容が、サーバ系として使う場合、ちょうどいい。
---全てが自分でself buildできる!! ~
→ インストール用のISOイメージもbuild可 ~
→ てことは、この方法わかれば自分でLiveCD作れんじゃね? ... てのが発端

**外からみた河豚板 - 目標と用途 [#o5ecee7b]

-現時点での目標
--どこでも使えるLiveCD / 毎日使えるLiveシステム(普段使いもOK) ~
実家に帰省しても、親PC借りて普段のOpenBSD環境が使いたい!
--現在の特徴
---素のOpenBSDの状態をなるべく保つ
---環境を持ち運べる / 切替えて使える
---古いマシンでもOK
---普段使いのツールを追加収録
---いくらかは日本人向けの設定を
---OpenBSDの最新版に追従
---LiveUSBもあるよ ~
通称「河豚刺し」
--収録ソフトのリスト
---流行り物はほとんど入ってません

**内からみた河豚板 - 実装と特徴 [#ga37ec46]
-メカニズムの概要
--LiveCD作る場合に検討が必要なこと
---Bootはどうする?
---ルートファイルシステムのマウントはどうする?
---R/Wなデバイスはどうやって用意する?
-特徴と用途

**実例編 [#j01fadc8]
-エミュレータを使って実演
--河豚板の特徴を説明
--BSD Unix, OpenBSDの哲学の実例を紹介
---man pageのみどころ
---Open*, pfなどの紹介
-とりあえず使ってみたいけど、どうすればいいの?
--...続きはウェブで
**おわりに [#ubdd1bd9]
-リンク
--関連サイト
--参考文献・引用元
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